自由な発想から生まれる
作品作り
楽しむ
フォントと

豊願体(ほうがんたい)
楽フォント
豊願体(ほうがんたい)
古代中国で、儀式や式典に用いられた鼎(てい)という、青銅に3つ足のついた器をモチーフにしています。
鼎は実りや豊穣を祀り、祈るための儀式にも使われていました。
独特の形に設計された点や、エッジやカーブからは、器の模様や青銅の重みそのものが感じられるような
しっかりとした質量のある書体です。
古の素朴な祈りを感じさせる雰囲気は、不思議と安定した存在感を発揮します。